【暮らしのこと】サラダにフルーツでアクセント
フランス料理には砂糖を使うことがほとんどなく、前菜やサラダに果物の甘みを加えて味を引き立てるのはよく使われる技だそうです。
家庭でもすぐに試せるのが、グリーンサラダにフルーツをプラスすること。白桃、黄桃、オレンジ、グレープフルーツなど、一口サイズに切った季節のフルーツを混ぜ、お酢と塩とオイルのシンプルなドレッシングで和えれば、いつものサラダがレストランの味になります。トマト、モッツアレラ、バジルが定番のカプレーゼはトマトの代わりにいちごや桃を使ってみてもいいかもしれません。
砂糖を使わずフレッシュな果物を取り入れて、ヘルシーな食卓もたまにはいいかもしれませんね。