【暮らしのこと】可能な範囲で動物性食品を減らすフレキシタリアン

コロナ禍より以前は海外からの旅行者、またオリンピック開催を機に日本でもベジタリアン・ビーガンメニューを取り扱うお店が増えてきましたよね。

コロナによる健康志向の高まりも一因と言えますが、ヴィーガンや菜食主義が注目される背景の一つには、肉食や畜産業が地球環境に与える影響への懸念が高まっていることがあります。

体質上の問題でお肉や魚を食べられない方、環境に配慮をして食べないということを選択している方、色々な考えの方がいますよね。

環境に配慮して様々な選択をしていくということはとても素晴らしい考えだと思います。

けれど友人や家族、パートナーとおいしいものを食べる時間は以前よりも大切な時間になっていますよね。自分自身にとってもかけがえのない時間でもあり、大切な時間です。

純粋な菜食主義ではないけれど、休日や自分で作る食事は可能な範囲で動物性食品を減らすというフレキシタリアンスタイルを取り入れています。

動物性食品を減らすことで腸内環境を整えることにも繋がります。

新生活のスタートと共に新しい習慣を取り入れてみませんか?

 

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